2008年07月09日
学習の成果の公式

学習の成果=素質×教材の質×学習回数
いきなり「素質」が出てきてがっくりと来ます。(笑)
ここがうんと高いと、チョッと勉強しただけで、
全てが分かってしまうのですが、
多分、これをご覧の方は、
そうはなっていないんではないかと思います。(失礼!)
でも、がっかりする必要はありません。
あと「教材の質」と「学習回数」がありますから、
良い教材を使って、
学習回数を思い切って多くすれば、
一定レベルの成果が得られます。
どのくらい?
少なくとも20~30回は必要ですね。
それで分からなければ40回、50回と
増やしていけばいいんです。
ある時、すっと腑に落ちる瞬間が来ます。
少なくともそれまで繰り返し学習するんです。
(これは経営の勉強だけでなく、あらゆる勉強に有効です)
でも、同じ本を20回も30回も読むのは大変ですね。
同じ講演会に20回も30回も出るのは不可能に近い。
これが録音されたものならどうでしょうか?
繰り返し20~30回聞くことは頑張ればできそうですね。
でも、そんな教材はあまり多くはないですね。
私の師である竹田陽一先生は、
ここで思い切った方法を用いています。
それについては、また次に。
Posted by hiroyuki at 12:03│Comments(2)
│ランチェスター
この記事へのコメント
hiroyuki さま
なるほど、学習の効果は回数にも比例するのですね。
うーん、何事も飽きっぽい私だから、
効果を挙げるのは難しいかな。(笑)
なるほど、学習の効果は回数にも比例するのですね。
うーん、何事も飽きっぽい私だから、
効果を挙げるのは難しいかな。(笑)
Posted by 楽淹 at 2008年07月09日 12:40
楽淹さん
コメントありがとうございます。
飽きちゃうんですよねぇ!
飽きなければココにいないんでしょうが・・・・(笑)
コメントありがとうございます。
飽きちゃうんですよねぇ!
飽きなければココにいないんでしょうが・・・・(笑)
Posted by hiroyuki
at 2008年07月09日 13:21
