2008年12月06日
自信があるとかないとか

自信があるとか、自信がないとか、
普段なにげなく使ってます。
根拠のない自信なんてのもありますね。
自信とは自分を信ずること。
信ずるの「信」の字は、
人と言との合字で、
もともと口先と心とが一致するとの意だそうです。
そして、「まこととする。真実と思いこむ。」
との意味があります。
自分の考えることを真実と思い込むことは、
とても簡単なように思えますが、
人はそんなに便利に出来ていません。
客観的な根拠が与えられて、
それが自分の考えることと一致して、
初めて真実と思い込むのが可能なんです。
それがないと「根拠のない自信」ですね。
人は弱いので根拠がないと自信がもてない。
自信がもてないと力強く進められない。
力強く進められないと熱意が込められない。
だから根拠となる原理を知ることが、
とても大切だなあと思う今日この頃です。
Posted by hiroyuki at 21:12│Comments(2)
│最近考えたこと
この記事へのコメント
肉屋も、最近自分になんとなく自身が持てるようになってきました。
客観的かどうかはわかりませんが、最近自分の力量を、見栄を張らずにそのままを受け入れられるようになってきたからかな~~~、なんて思っていたのですが、『自信』という言葉、なかなかおくが深いですね!!
(^-^)
客観的かどうかはわかりませんが、最近自分の力量を、見栄を張らずにそのままを受け入れられるようになってきたからかな~~~、なんて思っていたのですが、『自信』という言葉、なかなかおくが深いですね!!
(^-^)
Posted by オニクヤサン
at 2008年12月07日 09:45

オニクヤサン
自分の力量が分かり、
それをそのまま受け入れられることは、
本当の力をつけるための第一歩かもしれませんね。
とても、大事だなあ。
自分の力量が分かり、
それをそのまま受け入れられることは、
本当の力をつけるための第一歩かもしれませんね。
とても、大事だなあ。
Posted by hiroyuki
at 2008年12月07日 16:46
